ナトゥーアとは?

自然素材仕上げの鉄筋コンクリート造マンション「ナチュラルマンション ナトゥーア」

「100年住める家ではなく、100年価値のある家を。」

「ナチュラルマンション ナトゥーア」は、建材メーカーである当社が住む人と環境の事を真剣に考え、素材から作り上げた鉄筋コンクリート造マンションです。

地震が頻繁に起こる日本では、耐震性能や防火性能が重要視されており、昨今その要求はより強くなっています。

ナトゥーアは独自の製品「スラボー」を使った超鉄筋コンクリート構造で優れた防災・耐久性・遮音性を実現しました。

また、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの有害な化学物質が入った物ではなく、無垢板や珪藻土などの自然素材で仕上げた内装、全室床暖房装備や2,760mmの天井高を始めとする充実した設備など、住まう方が毎日を健康で快適に過ごしていただけるよう設計しました。

従来の賃貸住宅とは違う「ナチュラルマンション ナトゥーア」で、より豊かで充実した毎日をお過ごしください。

03.より快適に

毎日を気持ちよく過ごせるハイグレードな住空間

圧迫感のない開放的な2,670mmの天井高

圧迫感のない開放的な2,670mmの天井高 住宅において天井高は建物の価値にも関わってくる大事なポイントです。
現在の一般的な住宅の天井高は2,300〜2,400mmと言われていますが、ナトゥーアはさらに高い2,670mmの天井高に設計しました。
人は広さだけでなく高さも感じながら生活しています。
ナトゥーアならではの開放感のあるお部屋でゆったりと暮らしていただけます。

ウォシュレットトイレ、ヒノキと天然石の浴室や使いやすいキッチンなど充実した設備

ウォシュレットトイレ、ヒノキと天然石の浴室や使いやすいキッチンなど充実した設備

充実した収納や手早く料理ができる三ツ口のガスコンロなど使い勝手の良いキッチン、杉と天然石を使った清涼感のある浴室、ウォシュレットトイレなど, 毎日を気持ちよく過ごせるようにナトゥーアならではのハイグレードな設備を設置しました。

居室から浴室・トイレ・廊下・クローゼットまでのオール温水式床暖房

寒い冬を快適に過ごす為に必要不可欠な暖房は、コンクリートの蓄熱性を考慮した上で安全で快適な床暖房を全スペースに設置しました。
さらに、将来の分散型発電(コージェネ:発電時に発生した排熱を利用して、冷暖房や給湯などに利用する熱エネルギーを供給する仕組み)に備えて、その時発生する熱エネルギー(現在は発生エネルギーの65%)を有効利用する為に温水式の床暖房を採用しています。

温水式床暖房とは?

快適・静か・クリーンな温水式床暖房

熱源機でつくった温水を床材の下の配管で循環させて室内を暖める方法の床暖房です。
床からの輻射熱で室内全体をムラ無く温めるので、足下から暖かく快適に過ごせます。
電気で温める方法の床暖房に比べ床全体を温度差なく温める事ができ、エアコンやストーブのように温風の吹き出し口がない為、ほこりもたたず静かなので子供やお年寄りのいるご家庭でも安心です。

温水式床暖房とは?

生活音がほとんど気にならない高い遮音性能

高い遮音性を実現する床下構造

ナトゥーアはスラボーへの直仕上げで隙間がない為、石膏ボードと壁面の隙間や、吊り天井とスラブ面の隙間などで発生する太鼓現象(共振による音の増幅)が起きません。
また、スラボーによるオリジナルの床暖パネルが準浮床構造になり高い遮音性能を持ちます。

準浮床構造

確かな上下階の遮音性能

確かな上下階の遮音性能 より確実に性能を確認する為に、自社で試験設備を揃えて実際に完成物件で性能測定を行っております。
その結果、一般の生活環境で重要な音の周波数(500Hz以上)でナトゥーアの遮音性能は日本建築学会が定める特級または1級に該当する事が確認されました。

上下階の空間遮音性能(D値)

テレビやオーディオ、話す声などの音が上下階の間でどれだけ遮断するかを測定したデータ(D値)です。
D値とは遮音性能を評価する基準として日本建築学会が定めた値で、音の発生源と比較した時にD値の値が大きい程、遮音性能が優れているという事になります。

上下階の空間遮音性能(D値)

床衝撃音レベル(L値)

上の階から直下の階に響いてくる床衝撃音の測定値(L値)です。
L値は日本建築学会で定めた床衝撃音の評価基準値で、子供が跳びはねた時などの「重量床衝撃音」と人が普通に歩いたりスプーンなどを落とした時などの「軽量床衝撃音」の2種類があり、グラフの値が小さい程遮音性能が優れているという事になります。

床衝撃音レベル(L値)

まとめ

「他の部屋からのテレビやオーディオの音が聞こえる。」
「赤ちゃんの泣き声や掃除機の音が他の部屋に聞こえてないか心配。」
「排水の音が気になる。」
ナトゥーアの測定結果であるD50〜D55の遮音性能とは、ほとんどの人がうるさく感じる音の大きさである75dB〜80dBまでの音が大幅に減少される遮音性能です。
部屋と部屋との間に約2.5mの共用スペースを設けてさらに遮音性を高くしました。
重量床衝撃音(子供が跳びはねた時などの音)は下の階で聞こえますが、ローコスト鉄筋コンクリート造賃貸住宅は頭のすぐ上で響くのに対し、ナトゥーアは遠くの方で跳びはねているような聞こえ方をします。
軽量床衝撃音(人が普通に歩いたりスプーンなどを落とした時の音)はほとんど聞こえなくなるという結果になりました。 床衝撃音レベル(L値)

もしもの時も安全な高断熱性能

コンクリートの蓄熱性を利用した木とスラボーによるふりわけ断熱

次世代省エネルギー基準とは 「夏を涼しく、冬を暖かく過ごしたい。」
「冷暖房費を抑えたい。」
断熱性の高い住宅ならば夏の暑い外気を室内に伝えず、冬の暖房の熱を外に逃がさないので、少ない冷暖房費で1年中快適に過ごすことができます。
ナトゥーアの断熱構造は、木と断熱性を持つ型枠材のスラボーと蓄熱性を持つコンクリートを組み合わせる事によって、特別な断熱材を使用しなくても次世代省エネルギー基準に適合するレベルになります。燃焼時に有毒ガスが発生する断熱材を使用しない安全面にもこだわった構造です。

これは画期的な発想ではありますが、新しい理論ではありません。
断熱建材協議会「断熱建材ハンドブック」では、コンクリートのような蓄熱する躯体には断熱材をコンクリートの両側に振り分ける事が一番効率が良いと記載されています。

断熱建材協議会「断熱建材ハンドブック」

この理論を実証する為に、

A:コンパネ型枠/内断熱(次世代省エネルギー基準に相当する断熱材使用)
B:スラボー型枠/外壁のみ杉板
C:コンパネ型枠/外断熱(次世代省エネルギー基準に相当する断熱材使用)
D:スラボー型枠/内外壁に杉板


のコンクリート造の部屋(8畳)を作り、日照等同条件となるようにして比較試験を行いました。
室内温度とエアコン使用時の消費電力データから、各地域の気候条件によって区分けされたI(北海道)〜VI(沖縄県)地域のうち、スラボーと木を用いる事でIII(宮城県/山形県/福島県等)〜VI(茨城県/群馬県/埼玉県等)地域の次世代省エネルギー基準をクリアできるという結果が得られました。

断熱性能試験 消費電力測定結果